武術に不可欠な「相互否定」、そして「相互相関」・「相互浸透」

 今回の動画は、「膝の抜き」っと「ガマク」に関してですが・・・。

 膝抜きは脱力では無い 身体操作を高める修行の仕方、ガマク掛けも同じという話

 その過程で、日本武道・武術、そして武術として伝承された沖縄空手には不可欠な「相互否定」

 その後の「相互相関」・「相互浸透」の心身思想を語っています。


武道・武術の、「武」とは、畢竟、「合理性」なのです。


 西欧近代化の圧力に対抗するために、明治維新を成し遂げた日本の武士が持っていた「合理性」は、その武の探求から生まれたものです。

 しかし、明治以後の日本社会には極端な「西欧崇拝主義」。そして「根性崇拝主義」が生まれてしまい、「武」の本来持つ「合理性」が消滅してしまいました。


国際沖縄空手道・無想会は、この武の本質である「合理性」。かつ、「論理性」を伝承論・上達論の根源としています。

国際沖縄空手道 無想会 International Okinawa Karate-do Muso-kai

沖縄空手道・無想会は、会長・最高師範を務める新垣清によって1980年に米国・ユタ州で創設された、沖縄空手を修行する者たちの国際的な団体です。