セミナー期間中に貯まったもの
お蔭様で、日本縦断セミナーの大阪・東京・沖縄の三か所でのセミナーを無事大成功裡におえて、アメリカに帰国したあとで・・・。
まず、倒れ込むようにして四日ほど寝ました。
時差ボケもあるでしょうが・・・。やはり、酷使した心身が休息を求めています。
セミナー期間中は、出来る限り休養をとり、サウナ(含・温泉)にいって三時間ほども過ごし、身体を揉み解します。
でも、一っ月ほどして自宅に帰りついた時には、身体がパンパンに張ってしまっています。
両肘はどんなに頑張っても、胸の前で合わせることができません(胸の大胸筋と、後ろの広背筋がパンパンになってしまっているのです)。
足も膝から下、すなわち脹脛が膨れ上がり、足裏も五分ほどでも立っているのが辛いほどに、腫れあがります。
何をしなくとも、身体中の筋肉、筋、関節が痛いですし、全身が疲労困憊しているのがが分かります。
これらの状態は、セミナー期間中にどんなにアフターケアに気を付けても、あるいは養生しても、取り除くことは無理です。完全休養以外に、道はありません。
でも、四、五日ほど一日16時間前後寝ると、両肘が簡単に元のようにつくようになり、パンパンに張れた手も、元の白魚のような美しい状態に戻り・・・。
腫れた足も、元のカモシカの足のような、美しい状態に戻っていきます(コラ! 笑うな!)。
人間の身体の不思議さ、回復力の凄さに感心します。
身体だけでは無く、セミナー(そして旅行)期間中は、フル回転していた脳みそも休ませます。それには、まず寝る! ことです。これ以外に、そしてこれ以上に、有効な方法はありません。
幸い(?)、自慢じゃないけど・・・、怠惰な生活が得意なわたくしは、寝ることが大好きですし、何処でも、何時でも寝ることが出来るののが、特技の一つです。
でも、ただでさえ少ない脳みそは、可哀そうなことにフル回転(空回り?)しすぎて、大変な状態になっていますが・・・。
なぜか、神がかり的閃き(?)を、見せることもあります。これは、過酷なセミナーを達成したご褒美だと思っています。
人間の心身の不思議なのでしょう。
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