松村の師匠に関しての現状報告

 ようやく、朝のコーヒーが飲めるようになりました。

 

 じつはわたくしはコーヒーが好きなので、朝は紅茶では無くコーヒーです。それも何を気取ってか・・・!? ブラックで飲みます。

 でも日本セミナーから帰国して、しばらくは朝のブラック・コーヒーを飲めません。身体が要求しないのか・・・。飲む気にならず・・・。 ともかく、体が受け付けないのです。

 わたくしの繊細な心身(アッ! 笑うな)には・・・。疲労が抜けきらない時には、コーヒーの刺激が強すぎるのでしょう。

 それが今日から、一杯だけですが・・・。コーヒーを飲むことができました。

 「美味いか?」って? 「ウーンッ!」まだ、一応「コーヒーの味がします!」っとしか言えません。

 さて必死で探した「武士・松村」こと、松村宗昆のお師匠さんは、一応家系、唐名、名乗り頭字までは調べ尽くした心算ですが・・・。肝心の本人自身の名前は、まだ確定できていません。

 目星をつけた一人の人間がいますし、この人物が師匠本人、またはこの人物の一、二世代前後の人物が松村の師匠であったはずだ! との推測はつくのですが・・・。

 まあ、気長に探します。

 じつはそれと並行して、「ウーセイシ(五十四)」の形の解明に取り掛かっています。

 ここまで来たら、松村宗昆の形の全てを解明して伝承する覚悟ですので・・・。

 この「ウーセイシ(五十四)」の形の解明は、必然です。

 この形については、少し次回に触れる心算です。