国際沖縄空手道・無想会からのお知らせ
関係者さま各位
明けましておめでとうございます。
昨年・2018年12月20日の辞令により、国際沖縄空手道・無想会の世界総本部道場での正指導員でありましたブライアン・デイビス四段が、この2019年1月吉日より、2020年の12月31日まで、日本の国都・東京ならびに関東一円での指導・普及のために、世界総本部から日本へ派遣されることになりました。
ブライアン指導員(日本では、「ブライアン先生」と呼称することとなります)の任務は、メトロポリタン・東京エリア、すなわち東京・関東一円での弊会の技術の向上と、活動普及にあります。
具体的な目標としましては、2020年の春に予定されております、日本国内初の弊会昇段審査に向けての、世界総本部と日本の審査基準の統一化。
そして同時期に開催される予定の、世界総本部道場の指導員・黒帯による日本会員へのセミナー、並びに本部の道場生と日本の会員たちの国際交流会議、さらに親睦会などの行事を円滑に進めること。
その準備として今年・2019年の5、6月の春・初夏期、さらに10、11月秋・初冬期のセミナーを、従来にも増して盛況・成功裡に導く事となっています。
以上の事柄は、一人の空手家の任務としては非常に重いものがありますが、日本における弊会会員諸氏、ならびに関係者さま各位のご協力、ご支援を頂ければ十分に可能なことでもあります。
みなさまの更なるご支援、ご協力を賜りますならば望外の幸せに存じます。
国際沖縄空手道・無想会
会長・最高師範
新垣 清
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