春を前にして・・・
「一週間のご無沙汰でした!」っと、何処かで聞いたようなセリフからまずはじめます。
じつは国際沖縄空手道・無想会の大阪同好会の代表である長屋氏のブログ「さあ!ナイファンチを楽しもう!」で「師範もそろそろ倒れる季節ですよのでお気をつけて。(けっこー冬場に倒れていますよね。)」なる記述があります。
っがっ・・・。
もう、親族に言われた言いつけ・・・。すなわち手をチャンと、頻繁に洗って、喉と鼻のうがいも頻繁にして、身体を常に清潔に、暖かく保つという教えを守っていたお蔭で・・・。
寒さの厳しい12月、1月を無事に乗り切り、このユタ州でも日によっては、「もうすぐ春ですね・・・」っと、キャンディーズの歌でも歌おうかなぁ~っという日になり、
「わっはっはっ!。今年は大丈夫なのだよ・・・。長屋くん」っと、怪人二十面相が明智探偵に高笑いをして見せる場面を、彷彿されるような塩梅だったのです。
でもやはり、春を目の前にして力尽きてしまいました。ユタ州の寒暖の差に、わたくしの繊細な心身(あっ! 笑うな)が、付いていけなったのが原因でしょう。
ここ10日近く、痰は出る、咳は出る、頭痛い(「アタマ悪い!」のでは無い。 ゼッタイ無い!)、関節が痛い、筋肉が痛い、筋が痛い、ともかく体中が痛い! っと例年のごとく、っというか・・・、恒例の風邪です。
これで、道場での指導を休めれば少しはOKなのですが・・・。都合の悪いことに、成人部の指導を任せ得ることの出来る黒帯の高段者たちも、「シハン、体調不良で今日は休みます!」との連絡多し。
するとやっぱり、少しは無理して道場指導ということになりますので、帰宅してバッタン・キューの繰り返し。
まず痰が出て、その後に咳が出て、徐々に熱が出てきてっと、・・・、少しマシになったかと思うと、咳がぶり返し・・・っと。
まあもう慣れっこになってしまっているので、体調の移り具合も把握していますが・・、咳で眠れないのが一番参ります(道場指導で、声を出さないといけないのも響きます)。
いまは、最後(っと望みたい)の段階の咳き込みのブリ返しです。
まあ、風邪の期間は禁酒なので、肝臓にとっては良い休養になるかと思います。
「対象への純化と、対象の純化」なる、大上段に構えたブログを記していた最中なのですが、現在は「体調への配慮と、体調の強化」っという塩梅ですが、ブログも再開です。
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