泊手の形の全てを解明!

 エーっと、まず今日のアメリカ山岳時間に9月22日に一応、自分の私論・試論っとしての

泊手の13の形

 をすべて一覧表にまとめ上げて、その漢字表記をすべて明らかにしました。これは、近日中に公表する予定です。

 首里手・古流那覇手はすでに、一覧表を作成しており、9の倍数の漢字表記の後に付く「法」、「歩」、そして「戦」の漢字一字も明確にして、その意味も理解しました。

首里手・古流那覇手の形 漢字表記一覧表

 首里手・古流那覇手は、この一覧表の15の形に加えて、空手の形で最古であろう公総菅(クーシャンクー)と、南方拳・内帆船の漢字の何れかであろう「ナイファンチ」の形が加わって、17の形となります。

 琉球王国時代に武術として伝承された首里手、泊手、古流那覇手の形は、

総計30の形

となります。

 それらの形の漢字表記、形の構造・機能・応用・様式のすべて。かつ、形に存在するコンテキストの全ても解明しました。

 そして身体を貫く「正中線」っと、縦と横の「演武線」の存在とその存在理由、活用もどうにか理解し、世界総本部道場の弟子たち、そして日本国内の弟子諸氏へ伝承の途中にあります。

 来年の秋の日本セミナーにおいては、日本国内初の昇段審査を予定しており、それまでにこの11月のセミナーで「十三歩」の伝授。

 そして来年の春に、「公総菅(クーシャンクー)」の形の伝授をする予定であり、これで   国際沖縄空手道・無想会の制定七つの形の伝授が終了する予定です。

 セミナー・プロモーション動画の、二弾目を制作しました。あと2,3個制作する予定です。まぁ~、お蔭様で、少しは見易くなったかな・・・?っと淡い期待を持っています。