八割がた出来た!?
明日の土曜・日曜日が、国際沖縄空手道・無想会主催の祝・令和元年記念、「第17回、日本縦断セミナー’19、秋・初冬期」の東京、大阪の二会場が大成功裡に終わりました。
っが・・・。
今回のセミナー史上最大数の参加者をどうにか、こうにか弊会の日本国内の弟子諸氏のご協力、ご尽力により、初回の参加者の皆様に一応の満足感を与えることができたのでは無いか!? っという想いもあります。
非常に感謝しています。
ただ、正直に記しますが・・・。
東京、大阪を終えた時点で感じたことは、
弊会の日本国内弟子諸氏と、他の非会員、未会員の方々との、歴然としたレベルの差です(ゴメンね!)。
初回限定において、「突き」っと「立ち方」の二つに限定して、徹底的に説明し、動作を見せるということに特化しました。
武術として伝承された沖縄空手の心身思想・操作とは、現代の体育・体操化、スポーツ化、そしてエンターテインメント化された空手のそれとは、まったく異なるものです。
これは、初めて参加なされた今回の受講者の方々には、「ここまで、違うのか?」っとの感想を持たれたはずです。
それほどまでに、違います。
だからこそ、実際に使えることが出来るのです!
でも・・・。あれこれ言っても、どうせ「頭が迷子」になり、かつ一回のセミナーを受講した位では、抜け出せないのは分かっていますので・・・。
それならば、徹底的に「武術として伝承された沖縄空手の心身思想・操作」を、説明して行こうという教授方法をとりました。
そのわたくしの説明の時で、すでに参加者は「目が点」の状態です。
この稿、続きます。
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