空手では、みんな同じ悩みだったんだなぁ~

 お蔭さまで、国際沖縄空手道無想会のMuso-Kai Karate Channelの下記の動画が、視聴者の皆様に好評を持って、迎えられたようです。

 ありがとうございます。

組手で受け技が使えない理由は形にある!

沖縄空手の暗喩と脈絡!

Metaphor hidden in Okinawan karate


 この動画の、視聴者数の伸びを考えるに・・・。

 「嗚呼~、みんな同じ悩みを抱えているんだよなぁ~!?」っという想いが、沸いてきました。

 どんなに空手の形を、教わっても・・・。

 どんなに空手の形の、練習をしても・・・。

 どんなに空手の、練習をしても・・・。

 形の中の業・技が、ゼンゼン使え無い・・・。

 組手で、使え無い・・・。

 実際の闘いでは、使えるはずが無い・・・。

 っという想いが、特に「受け技」に関しては必ず一度は沸いてくるはずです。

 まぁ~、突き蹴りなどは、どうにか指導を受けて、自分なりに速く、早く、疾くなるように練習すれば、どうにかこうにか使えるようにはなる。

 でも「受け技」だけでは無くって・・・。

 コンビネーションなどは・・・、形の中のヤツは〇で役に立たないよ!

 っというのが、大多数の皆様の行き付いた結論だと思います。

 端的に言ってしまえば、それこそがわたくしが中年になってから、己の人生を掛けた再修業に挑んだ最大の原因なのです。

 そして誠に幸いなことに、それらの答えを全て得ることが出来ました。

 ラッキーでした。

 それらの答えを全て、開陳して行く所存です。