打撃系統の突き蹴りでは、形を形成するのは不可能
国際沖縄空手道無想会の、オンラインセミナーの二日目の午前、第3講義目は「ナイファンチで極める首里手の身体操作」っというものです。
エーっと! じつは、もうわたくしの記憶の中では、この第3講義と、その日の午後に行われた最終講義、すなわち第4講義目の「空手の歴史から考察する形の意義」っとが、ゴッチャになってしまっていますので、もう合わせて記していきましょうね!
すなわち、空 手の形は使えない!
それと同時に、大部分の中国拳法の套路も、使えない!
っと説明しました。
なぜか?
色々と理由があって、セミナーでは、それを一つ一つ丁寧に説明した心算ですが・・・(ゴメン! この辺、記憶がアヤフヤ)。
究極的には・・・。
無理なんです!
打撃系統のみの業・技で、現行のような形を形成・創作すること自体が・・・!
っということに尽きます。
すなわちこれは、このブログでジックリと腰を据えて、説明していきますが・・・。
打撃系統の突き蹴りのみで、構成されていると思われている、空手の形では、空間の制覇が、不可能だからです。
これは、中国拳法の套路も同じです。
この三次元の空間に、次の四次元の時間も入れて、時空の制覇としても良いでしょう(ウワーッ! ナンかカッコ良い響きですね)。
っという所で、ブログではこれらの事柄は、次回に説明する予定です。
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