2019.07.31 05:20条件反射と文学 本ブログでは、修行の際の情報・インフォメーションの取り込み方の、「systemization(体系化する)」こと・・・。そして、「categorization(分類化)」すること・・・。 さらには、「prioritization(物事の優先順位付けをする)」の三つを記しました。...
2019.07.30 18:25リンゴとオレンジ 前回のブログで情報・インフォメーションの取り込み方の、「systemization(体系化する)」こと・・・。そして、「categorization(分類化)」すること・・・。 さらには、「prioritization(物事の優先順位付けをする)」の三つを記しました。 そして...
2019.07.29 04:10「彫って」、「掘って」、「Digging」して行け! 本ブログでは、国際沖縄空手道・無想会の日本国内の弟子たちの、武術として伝承された沖縄空手と、その形の修行の際における注意事項っというか・・・。 心構えというか・・・。 「まぁ~、修行は大変だろうけど・・・。この点に注意して、頑張ってね!」 っというものを、記しています。 その為...
2019.07.28 18:50鑿(のみ)と鏨(たがね)で、彫り込んで行け! 前のブログでも、それ以前のブログで冒頭に記していますが・・・。まず、武術として伝承された沖縄空手の修行において、出来ている人間の動作・形に触れて(見て・観て)「感動して、真似してくれ!」っと言っています。 真似とは・・・、「真」に「似」るということです。別に言葉遊びでは無く、...
2019.07.27 18:00武術としての空手修行の、システム化とカタログ化武術としての空手修行の、システム化とカタログ化 武術として伝承された沖縄空手の修行において、出来ている人間の動作・形に触れて(見て・観て)「感動して、真似してくれ!」っと言っています。 その真似ることにおいて、非常に重要である情報・インフォメーションの取り込みの事柄に関して、記し...
2019.07.26 19:30情報の取捨選択能力 武術として伝承された沖縄空手の修行だけでは無く、日本の心身文化において、「修行」っと呼ばれる行為において・・・。 二つの最重要とも呼べる事柄に関して、記していきます。 一つは、修行において「自らの必要とする情報、知識を、収集・整理する方法」です。 まず、修行というものを完結出来...
2019.07.25 06:15怪力乱神を語らず 前回までのブログで、武術として伝承された沖縄空手とその形を習得したいのあれば・・・まず「感動して、真似しろ!!」 っと、記しました。 そしてすぐに「真似」が出来ないならば、真似が出来るまで、遣り続ける以外に方法はありません。っとつれない事を書きしました。 だってブッチャケて言え...
2019.07.24 18:05真似すれば、良いだけ! 「感動して、真似しろ!!」 っと・・・。 それが武術として伝承された沖縄空手と、その形を学ぶ上で、一番効率良い?!っと言うか・・・。本来は、それ以外に道は無いはずなのです。 畢竟、「不立文字」などと呼ばれる伝承方法とは、上記の方法です。 時間、労力などを考慮した場合に、非常に効...
2019.07.23 20:10二つの見えないエネルギー(気?) 国際沖縄空手道・無想会の活動が活発になるしたがって、本ブログも告知やお知らせなどにスペースを取られることが度々起こってきていますし、今後も増えると思います。 さらに、読者の数を比べてみると・・・。 「感動」や、「虚構」などの話題でブログを進めていくと、非常に興味を持ってくれる人...
2019.07.20 19:30感動と虚構 お前・新垣清のブログでは、武術としての空手を、そしてその形を修行するのならば、まず「感動しろ!」っと言っている。 しかし、さらに「感動だけではダメ!」と言い、果ては感動を動因する「感覚は嘘をつく!」っとしている。 これでは、一体ナニがナンだか言わんとすることが分からん。 記して...
2019.07.19 17:40感覚は嘘をつく 前のブログでクロード・レヴィ=ストロースの記した「悲しき熱帯」の本を取り上げて、その文章を引用しました(じつは前回のブログが、アップする際に途中で切れてしまっており、そのために今回の前半は、少し前回のものと重複します)。「実存主義の中に開花しようとしていた思想の動向について言え...
2019.07.18 20:55マロニエの樹の根と熱帯 今回のブログ題は、「マロニエの樹の根と、熱帯」っと・・・。まぁ~、まったく訳の分からんものとなっております。 じつは、このマロニエの樹の根の不気味さが、前ブログで出てきたジャン=ポール・サルトルの「嘔吐」なる小説に出てくる、主題だとしても良いものです。 なお本ブログで記す書籍な...